紫外線対策におすすめのメンズ・男性用の人気おしゃれ帽子を5つ紹介しています。休日の子供との遊ぶ時間やアウトドア、運動会のほかお出掛けのときにおしゃれな帽子をかぶることで紫外線予防になります。選び方としては、つばが長いほうが効果があります。
肌が黒いほうがカッコいいと思う時期もありますが、男性も歳と取ると肌にシミ・シワ・そばかすができ、毛穴が目立つようになってきます。肌の手入れをすることが少ないので、帽子をかぶることでUVカットするようにするとおしゃれ男子・おしゃれパパになれますね。
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紫外線対策におすすめのメンズ・男性用の人気おしゃれ帽子5選
通勤・通学では帽子をかぶることはありませんし、男性が日傘を差しているという人を見るのもまだ、少ないです。本当は通勤通学時にも帽子をかぶったほうが紫外線対策には良いですが、日焼け止めなどを塗って見えないところで紫外線対策をするようにしましょう。
休日は、私服にかっこ良くまたはおしゃれに帽子を合わせて、紫外線対策も行なうといいです。子供と一緒に公園で遊んでいるお父さんや、彼女とデートしている彼氏など男性も帽子をかぶっておしゃれに決めている人を多く見かけます。
運動会のときも帽子をかぶったおしゃれパパをたくさん見かけます。今まで、帽子をかぶったことがない人でも、馴染みやすいものから、おしゃれをしたい男性にも喜ばれる人気のメンズ用帽子を5つまとめました。
小千谷縮ハンチング
小千谷縮(おぢやちぢみ)のハンチング帽は涼しげな生地で暑い日には最適です。小千谷縮は新潟県の小千谷市の伝統工芸品です。苧麻という質の高い麻を使用していて、独特の凹凸のある生地が特徴です。
涼しげな肌触りで夏に人気の生地です。江戸時代でも、高級品で武士階級などに好まれて着られていました。裏地には汗をかいても生地が水分を発散してくれるクールマックスを利用し、長時間かぶっていても蒸れがあまり出ないように工夫されています。帽子をつけているのを忘れそうなくらい着け心地がよいものに仕上がっています。スタンダードな色柄なので長く愛用できるのもうれしいですね。
サマーコットンニットキャップ
夏のニットキャップは通気性の良いサマーコットンを使用して涼しげです。ただ、つばが無いので目元がまぶしくなりがちなので、UV加工されたサングラスやメガネで目を紫外線から守った方がよいです。色展開が多く、若い人だけではなく幅広い年代の方にお使いいただます。
後ろがキュッとしわが寄っているので、自分で調整する必要がなく簡単にかっこよくかぶれます。ニットキャップは冬だけのおしゃれかと思っていましたが、これなら夏でも楽しめますね。通気性が良く頭が蒸れないのが、夏にはうれしいです。オールシーズンかぶれる帽子ですが、冬には少し寒いかもしれません。
折りたたみ可能!メンズ麦わら帽子ストローハット
色展開が豊富な麦わら帽子はレディースもメンズも問わず自分に合うものが見つかります。サイズ展開も豊富で頭のサイズが大きくてという方にも嬉しいLLサイズまであります。小さいサイズもSSサイズまであるので顔が小さいメンズにもうれしいですね。
帽子のくぼみがかっこよさを演出します。それに折りたたんで持ち運びができるところは良いです。映画を見る時なんかは帽子を取るので邪魔になりやすいですが、これならさっと鞄の中に入ってスマートです。色も可愛いものからかっこいい色合いのものまで揃っています。UVカット率は99%と高く、おしゃれしながら紫外線を防げる優秀な帽子です。
クラシックケットハット
シンプルでどんなファッションにも合わせられるバケットハット。綿素材の柔らかい生地でかぶり心地も良いです。アウトドアにも合いますが、ストリートファッションでも人気の形です。
特別なお出掛けだけでなく普段使いのできる帽子です。バケットハットはバケツの形に似ている台形の帽子です。合わせやすいシンプルなデザインで、色も豊富なので幅広い年代の方に使用していただけます。つばも全部の周囲についているので日射しや紫外線にも強いです。
キャップ
スタンダードなキャップタイプの帽子も人気です。フロントにワンポイントがあるキャップも良いですが、シンプルな無地も良いです。これですと、つばのラインに別の色があるのでシンプルなのにおしゃれです。カラーバリエーションが多いのも魅力の一つです。
前の長いつばは、前からくる紫外線を遮ってくれますし、熱中症対策にもよいので暑い季節には一つは持っていたいものです。頭の後ろでサイズ調整できるマジックテープがついているのもポイントが高いです。
まとめ
帽子をかぶることで、直射日光から頭皮を守り、紫外線による日焼け防止になります。また、つばが長いものは、目に入る紫外線も防いでくれます。ただ、帽子をかぶると暑さで汗をかいて蒸れてしまいがちです。
帽子をかぶって蒸れてしまうと気持ち悪くなりますので、通気性も確保できる機能性を選ぶのがポイントです。頭皮は他の皮膚に比べて弱いため、少しの紫外線でも赤くなり、痛みを伴うことがありますので、しっかりと帽子で紫外線対策を行いましょう。