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ウォーキングとジョギングとランニングに違いって何?9項目で比較してみた

体力作りで運動を始めようとする人がまず考えるのが、ウォーキング・ジョギング・ランニングのいずれかです。簡単に、そしてすぐにでも始めることができる手軽さがありますし、自分に合った時間や距離に自由に変更することができます。数十年前の学生時代に運動をしていたけど、その後は全く身体を動かすことをしていないとか、初心者でウォーキング・ジョギング・ランニングをどれからはじめたらいいのか分からないというときのために違いをまとめました。

ウォーキング・ジョギング・ランニングを9項目に分けて違いをまとめ、目的別でおすすめの走り方をお伝えします。

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ウォーキング・ジョギング・ランニングの違い

ウォーキング・ジョギング・ランニングの違いを簡単に言うと、運動量の違いにあります。同じ時間の運動量をしたときに、ウォーキングよりもジョギング、ジョギングよりもランニングのほうが運動量が多いので消費エネルギーが多くなり、ダイエット効果も高く、短期間での体力づくり・スタミナを付けるのに向いています。

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9つの項目で違いを比較

違いについての見解が他の情報と違うことがあるかも知れませんが、私が通っているスポーツジムのインストラクターに教えてもらった情報を一覧にまとめました。

項目 ウォーキング ジョギング ランニング
スピード 10分/km以上 10~5分/km 5分/km以内
速度 早歩き ゆっくり走る 両足が宙に浮く
時速 6km/h未満 6~12km/h 12km/h以上
消費
エネルギー
(30分)
165kcal
(3km)
236.5kcal
(4.3km)
330kcal
(6km)
消費カロリー 少ない 普通 多い
心拍数 120回/分 120~140回/分 140回/分以上
効果 ダイエットに良い ダイエット効果 心肺機能の強化
キツさ あまり疲れを
感じない
適度な運動量
と疲労感
息が切れる
疲労感がある
身体への
負担
少ない ウォーキング
より大
膝や足首・
腰への負担大
体力をつける 長期 普通 短期

ウォーキングはこんな人におすすめ

いつも、通勤や買い物で歩くからウォーキングは大丈夫と思っているかも知れませんが、ウォーキングはいつもの歩くスピードよりも早足で、綺麗な姿勢を維持して、腕の振り、歩幅を広く歩くように意識して歩きます。健康増進のため、身体にやさしい有酸素運動なので、身体を動かしたいという初心者向きです。

・体力やスタミナをまずは付けたい人
・初心者
・心臓や肺の機能を向上させたい人
・骨粗しょう症を予防したい人
・高血圧を改善したい人
・糖尿病の症状を軽くしたい人

ジョギングはこんな人におすすめ

数年前まで運動をしていたという人や、ウォーキングでは物足りなさを感じるようになった人が次のステップとしてジョギングに進みます。ダイエット効果はウォーキングよりも高いですが、体力が付いていないとすぐに疲れてしまい、「疲れるから」「大変だから」と続けられない人もいますので、自分の体力にあった速さで走ることが継続するコツです。

・体重を減らしたい人
・ダイエットしたい人
・体力を付けたい人
・痩せたい人
・基礎代謝を良くして老廃物を排出したい人

ランニングはこんな人におすすめ

ジョギングよりも速く走ることになるので、心肺機能の強化ができます。始める人の多くはダイエットや健康維持が目的です。走れる時間や距離が長くなると楽しくなりますし、ロードコースや公園には多くのランナーが走っていて友達もできやすく、そこからマラソン大会などに出場してはまっていくひとが多くいます。

・身体の動きに切れを出したい人
・体力アップしたい人
・脚のむくみを改善したい人
・自分に自信をお持ちたい人
・若く見られたい人

まとめ

痩せることを目的に始めるときは、週1回の運動では無理がありますし、走る時間や距離が短くてもダイエット効果は期待できません。痩せるための走り方については、3つのポイントをしっかりと押さえる必要があります。

ランニングで痩せるための効果的な走り方

ランニングで痩せるための正しいフォームと筋トレ

ランニングで痩せるための食事

ロードコースや公園では、サークルを作っているグループもあり、そこに入会・加入することでいろんな人との交流をすることもできますし、出会いもあります。一人では継続することが難しいときにはサークルに入ると楽しさが増えて、続けることができるようになります。

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