当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ】気になる子供の勉強法

子供の成績を上げてくれたWEB学習「スタディサプリ」
 
小学4年生から中学3年生までを対象にしたオンラインサービスで学習できる「スタディサプリ」を実際に使って成績が上がった人の体験談です。1週間の無料体験があり、月額料金は980円(税抜)という費用でもコンテンツが豊富!成績を上げた方法、使い方など詳しくまとめられています。

鼻で打つインフルエンザ予防接種!フルミスト方式と注射の違いを比較

インフルエンザウイルスの予防接種は、注射が怖いという理由で子供だけでなく大人の人も受けない人がいます。

インフルエンザ予防接種は注射しかないと思っていましたが、注射以外にも鼻に噴霧するフルミスト方式というものがありました。注射とフルミスト方式について調べて比較してみました。

スポンサーリンク


インフルエンザ予防接種のフルミストとは?

809-1

鼻にインフルエンザ生ワクチンを噴射して、鼻や喉の粘膜にインフルエンザウイルスの抗体を作り、一番はじめに入ってくる場所でウイルスを食い止めるというのがフルミスト方式です。

注射ではなく、噴霧するだけなので痛みがなく、無痛でインフルエンザ予防接種を受けることができます。

生ワクチンなので対象年齢が決まっている

717-1

乳幼児の接種は対象外になっています。調べてみると日本国内でフルミストを受ける際には、5歳から49歳という年齢が対象になっているところが多いです。

スポンサーリンク

フルミストを受けられない人

  • 重度のアレルギーがある方(卵・ゲンタマイシン・ゼラチン・アルギニン、その他当ワクチンの含有物質)
  • 小児期や思春期で長期アスピリンを内服中の方
  • 5歳未満で喘息のある方
  • 1年以内に喘鳴が認められた方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経系疾患、免疫不全などの慢性疾患を持っている方
  • 造血幹細胞移植など、重度の免疫不全の方と接触する方
  • インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群になった方
  • 生ワクチン接種後4週間未満の方
  • 鼻炎・鼻閉のひどい方

免疫力低下を実感!
免疫力を高める方法を実践した結果はコチラ

日本では未承認なため補償対象外(2015年10月時点)

2003年にアメリカでは承認されていますが、日本ではインフルエンザのフルミストは承認されていません。そのため、フルミストを輸入できる医療機関でしか受けることができないのが現状です。

日本では未承認のため、インフルエンザ フルミストで予防接種をした際に、重大な副作用が出ても国の補償対象外になってしまいます。

インフルエンザフルミストの料金相場

インフルエンザ フルミストの料金相場は約10,000円です。輸入に掛かるコストなどから注射のインフルエンザ予防接種よりも高くなります。

インフルエンザ フルミストはどこで受けられるの?

インターネット検索で、「経鼻インフルエンザ生ワクチン」と検索すると、受けられる病院が検索でき、取り扱いについては各医療機関のホームページに記載があります。

または、かかりつけの病院に問い合わせて見るのもいいと思います。

実際に検索してみたら、関東の千葉・東京・埼玉・神奈川と関西の大阪・京都の医療機関のHPが表示されました。

インフルエンザ予防接種!注射とフルミストを比較

インフルエンザ
予防接種方法
注射 フルミスト
料金 約3,500円 約10,000円
国の認可 認可(国の補償対象) 未認可(国の補償対象外)
効果期間 約5ヶ月 約1年
副作用 ・注射した痕が赤く腫れたり、痛みがでる
・発熱、頭痛、悪寒、だるさ(倦怠感)、嘔吐
・アナフィラキシーショックなど
・発熱や鼻水などの風邪のような症状が1週間ほど続く
・アナフィラキシーショック
・ギランバレー症候群など
接種回数 ・生後6ヶ月以上13歳未満は2回接種
・13歳以上は1回接種
・年齢に関係なく1回接種

スポンサーリンク

関連コンテンツ