健康のために毎日、スポーツジムに通って運動不足を解消しています。
体力もそこそこ付いてきて、楽しく通っていましたが通い始めて1ヶ月、暑い夏を迎えて、いい汗を今日もかいたと家に帰って来ました。
家に帰ってきてから、ちょっと体調が悪いなぁと思っていたら熱中症になってしまいました。
熱中症に注意しててもなってしまった!
スポーツジムに通い、1時間30分程運動して汗を流しています。
熱中症には、注意し次のような方法で対策をしていました。
- 20分運動したら、水分補給と塩分摂取をする
- 水分補給と塩分摂取はポカリスエットイオンウォーターを飲んでいる
- 運動する時の服装は薄着で通気性の良いものを着ている
運動はちなみに、
- 10分間、自転車マシンで有酸素運動
- 10分間、柔軟運動
- 10分間、筋力トレーニング
- 45分間、ダンスプログラム
- 15分間、ランニングマシン
行く度に同じメニューをこなしている感じですね。
家に帰って来てから体調がおかしい
家に帰ってきて、体を休めるために少し横になっていたら、頭が痛くなってきました。
「ちょっとやばいなぁ~」と思い、頭痛薬を飲んで様子を見ることに。
熱中症による頭痛の場合、薬は効きません。根本的な治療が必要!
頭痛薬を飲んでも頭の痛みは和らぐことがなく、次第に吐き気がしてきて、続いて寒気までも。
頭の痛みは酷くなるばかり。
自分で病院に行ける痛み、体力のあるうちにと思い、スクーターで行きつけの病院に行って診察してもらいました。
診断結果は「熱中症」でした。
病院についた時には、動くのもつらく、ベッドで寝かせてもらっていました。
その場で、1時間くらい掛けて点滴を打ってもらい体調は回復しました。
先生に、熱中症対策について相談させてもらいました。
先生が見立てた、スポーツジムでの熱中症対策
私は、20分運動したら水分を摂るようにしています。
もちろん、水分だけでなく塩分も摂れるように、ポカリスエットイオンウォーターを飲んでいます。サイズは500ml1本です。
1時間30分の間に500mlのペットボトルが無くなるように飲んでいます。
なので、1回に飲む量は100ml程度です。
熱中症対策で水分補給の目安となる基準を守っていました。
でも、運動して体力が付き、新陳代謝がよくなると体内での熱の発生が多くなり、大量の汗をかくようになり、体質改善が行われます。
スポーツジムに通い始めた頃と、1ヶ月経った頃では汗をかく量が大幅に多くなっています。
現在の水分補給量では少ないために、今回は熱中症になってしまったのです。
なるほど!
先生に言われれば、その通りです。
汗をかくまでの時間は以前よりも早くなっていますし、汗の量も多くなったのは実感しています。
それが、嬉しくて「今日もいい汗をかいた」と思っていたので。
今の運動量から1時間30分の運動で500mlの水分補給と塩分摂取では足りないとのことだから、1回150mlに増やして見ることにしました。
その後、熱中症の初期症状は出ないので、今の運動量と汗の量だと私の場合、20分の運動で1回に飲む量が150mlが最適ということのようです。