当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ】気になる子供の勉強法

子供の成績を上げてくれたWEB学習「スタディサプリ」
 
小学4年生から中学3年生までを対象にしたオンラインサービスで学習できる「スタディサプリ」を実際に使って成績が上がった人の体験談です。1週間の無料体験があり、月額料金は980円(税抜)という費用でもコンテンツが豊富!成績を上げた方法、使い方など詳しくまとめられています。

インフルエンザに感染したら何日間自宅待機しないといけないの?

インフルエンザは感染症の1つです。そのため、インフルエンザに感染したら自宅待機期間があり、この期間は学校も会社も休むことになります。

インフルエンザに感染したら何日間、学校や会社を休まないといけないのかまとめてみました。

スポンサーリンク


インフルエンザの出席停止期間が決まっている

870-2

子供がインフルエンザに感染したら、学校保健安全法という法律で、学校や幼稚園・保育園でインフルエンザを広げないために基準が設けられています。

インフルエンザに感染したら
 解熱後2日間は出席停止

かつ

 発症後5日間は出席停止

という項目があります。

大人がインフルエンザに感染しても出勤停止期間が、会社の規程で定められています。ほとんどの会社が学校保健安全法に基づいた内容になっていると思います。

スポンサーリンク

熱が下がっても体内にはウイルスがいる

870-1

インフルエンザに感染したのが分かると、発症後48時間以内なら、抗インフルエンザ薬のタミフルなどが処方され、2~3日で熱が下がり体力も戻ってくると元気になります。

熱が下がり、体力が回復しても体内にはインフルエンザウイルスがまだいる状態のため、感染拡大させてしまう危険性があります。

熱が下がって体力が戻ったら、回復したと思い、子供を学校に登校させたり、会社に出勤したりする人がいますが、インフルエンザウイルスは感染力が強く他の人に移してしまい、感染を拡大させてしまいますので、病院の先生の指示に従うようにしましょう。

免疫力低下を実感!
免疫力を高める方法を実践した結果はコチラ

インフルエンザに感染すると1度下がった熱が再度上がることがある

インフルエンザは二峰性発熱があります。二峰性発熱とは、一度下がった熱が再度上がることをいいます。

1度下がった熱が再度上がると出席停止期間または出勤停止期間が伸びることになります。

発症日 発熱 発熱
発症後
1日目
発症後
2日目
解熱 解熱
発症後
3日目
解熱後
1日目
再熱
発症後
4日目
解熱後
2日目
解熱
発症後
5日目
発症後5日目以内の
ため登校・出勤不可
解熱後
1日目
発症後
6日目
登校・
出勤可能
解熱後
2日目
発症後
7日目
 – 登校・
出勤可能

スポンサーリンク

関連コンテンツ