夕方になると脚がパンパンになってしまい、靴を履くのもキツく、だるさも感じる。すねやふくらはぎを指で押すと凹んだまま、元に戻らないというむくみに悩んでいる人は多いと思います。1日中、立ちっぱなしだったり、座りっぱなしだったりすると血液の循環が悪くなることから起こり、特に女性によく見られる症状です。この冷え性からくるむくみの原因と改善法についてお伝えします。
身体全体が冷えきってしまう冷え性の原因と6つの対策で改善
身体の全体が冷えてしまう冷え性とは、全身の血管が収縮すべきときに弛緩、ゆるんでしまうことで起こる特性があります。そのため、うなじから背中、腰、お腹、足、腕、手足の末端の指先まで強く冷えを感じる冷え性のことです。この身体全体が冷えきってしまう冷え性になってしまう人が多くなっていて、女性だけでなく、男性にも多くの人が全身冷え性になっています。
身体全体が冷えきってしまう冷え性の原因と6つの対策で改善できる方法をお伝えします。
腰から下が冷える冷え性の原因と4つの対策で改善する
腰から下が冷える冷え性は、低体温型冷え性と言われ直腸などの内蔵温度=深部体温が低いことが原因です。手足の先端の冷え性は表面体温が下がることが原因なので、冷え性が起こる原因が全く違います。腰から下が冷える冷え性の見極め方や原因、改善するための4つの対策についてお伝えします。
足の先が冷える末端冷え性の原因と5つの対策
手や足の先端が冷えてしまう。冬だけではなく真夏の暑いときでも靴下を履かないと眠れないということがあります。これは、手足の先端の抹消血管が収縮していて、血流が悪くなることで末端冷え性になります。末端冷え性の人は、基礎体温に比べて、手足の先端の温度が低いことで引こ起こしますので、足の先が冷える末端冷え性の原因と5つの対策についてお伝えします。